CData Japan 疋田です。
データ分析・Tableau との日本での協業を本日発表いたしました。
https://www.cdata.com/jp/news/20190314-tableau.rst
美しいビジュアライズと直感的な操作感で人気のTableau に、kintone やDynamics 365 などのデータソースをODBC Drivers としてアドオン利用できるようにします。
中でも日本市場でひときわ人気が高いデータソースがkintone です。
kintone データを現状はCSV を使って分析している方やREST API を叩いて連携をされていると思います。その中でいろいろなボトルネックがあります。それらをODBC、もしくはData Sync を利用して連携することでノーコードでストレスフリーな連携を行うことができます。
CData ODBC Drivers を使ったTableau でのkintone データの利用
CData ODBC Drivers はデスクトップやサーバーOS のODBC データソースとしてkintone データが利用できるようになります。Windows だけでなく、Mac OS のTableau でも利用できるのがポイントです。デスクトップ1台から利用が可能なので、小規模にkintone→Tableau 連携を行うことが可能です。デスクトップ版はCData ODBC Drivers は120を超える全データソースが使えて年間10万円(2019年3月現在)と低コストで始められます。
CData Sync を使ったTableau でのkintone データの利用
CData Sync は、クラウドデータをRDB やクラウドDWH にレプリケート(複製)する製品です。kintone データをMySQL、Azure SQL などのレプリケートすれば、Tableau からRDB データソースとして利用することができます。特にTableau のクラウドサービス版をご利用の場合にはODBC での連携ではなく、クラウドでアクセスできるDB にkintone データをレプリケートすることによって、Tableau でのデータ利用が可能になります。
ほかにも多様なデータソースが
kintone 以外にも、Dynamics 365、NetSuite、PCA 会計・商魂商管、Dynamo DB、Twitter、SendGrid、CosmosDB など人気のクラウドサービスのデータがCData Drivers/Sync を使うことでTableau から分析できるようになります。
5月のTableau のカンファレンスでお会いしましょう
5月に東京で行われるTableau のカンファレンスでCData を使ったデータ連携をご紹介します。
待てない方は、是非Website から無償トライアル版をお試しください。