CData Software Blog

クラウド連携のCData Software の技術ブログです。

次世代CData Connect のBeta 版で、Salesforce、Marketo やGoogle Analytics データをGoogle Data Portal やスプレッドシートで使う

CData Connect は、Salesfoce、Marketo、kintone などのSaaS データを仮想化してくれるデータハブです。Google Data PortalGoogle スプレッドシートから直接SaaS データを扱うことができるようになります。

www.cdata.com

なんとCData ではCData Connect の次世代版を準備しているとの情報をキャッチ。Beta 版では、データの利用先がGoogle Data PortalGoogle スプレッドシートに限定されています。

Beta 版を申し込みたい方はコチラ↓

https://cloud.cdata.com

CData Connect Cloud にログイン

URL にアクセスするとログイン画面が出ます。「Sign Up」をクリックして、ユーザー登録をします。Beta 版なので課金はされませんのでご安心を。

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ログインできました。さあ、使っていきましょう。 f:id:cdatasoftware:20211214225102p:plain

CData Connect でSalesforceGoogle Analtyics データに接続

Google Analytics への接続

まずは上記のConnections 画面から「+Add Connection」ボタンをクリック

接続可能なコネクタが出てくるので、接続したいデータソースをクリックします。ここではGoogle Analytics を選択。 f:id:cdatasoftware:20211214225232p:plain

なんと「Sign in」ボタンを押すだけで、ブラウザ上で認証が走ります。面倒なOAuth アプリの作成などは不要です。 f:id:cdatasoftware:20211214225323p:plain

ブラウザが開いて、Google アカウントにログインして、アクセスを許可します。 f:id:cdatasoftware:20211214225420p:plain

これで、認証が成功しました。 f:id:cdatasoftware:20211214225454p:plain

Salesforce への接続

先ほどと同じようにAdd Connection からセールスフォースアイコンをクリック。「Sign in」ボタンをクリックするとSalesforce の認証がブラウザで開くので許可します。 f:id:cdatasoftware:20211214225718p:plain

これでSalesfoce への接続が確立しました。保存します。 f:id:cdatasoftware:20211214225734p:plain

これで、Google Analytics のとSalesforce のConnection が保存されました。 f:id:cdatasoftware:20211214225527p:plain

Google Data Portal からConnect 経由でデータを使う

では、さっそくConnect 経由でデータを使ってみましょう。

CData Connect の「Client」をクリックすると各種ツールで使えるクライアントが表示されています。Beta ではGoogle Data Studio(Portal) をGoogle Sheet が利用可能です。

Google Data Studio をクリックします。

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Google Data Portal のアドオン画面に遷移します。CData Connect Cloud をクリックします。 f:id:cdatasoftware:20211214230149p:plain

承認ボタンを押します。 f:id:cdatasoftware:20211214230215p:plain

接続が成功すると使うデータソースを選択できるようになります。Connection の欄をドロップダウンします。これはConnect で接続を作成したConnection です。 f:id:cdatasoftware:20211214230319p:plain

次に使用するテーブルを選択します。カスタムでSQL を書くことも可能です。「接続」をクリックします。

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Google Data Portal 上で使えるデータソースとなりました! f:id:cdatasoftware:20211214230455p:plain

Google Analytics はあくまで使えるデータソースの例です。Google Analytics は元々Data Portal で使えるというツッコミはご勘弁ください。Salesforce、Dynamics 365、kintone、NetSuite など多様なSaaS が利用可能です。

Marketo への接続

MA ツールのMarketo に接続します。Connections から「+Add Connection」をクリック。

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ネクタリストからMarketo を選択してクリック。

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今回はREST エンドポイントにアクセスするので、Basic Settings から必要なクレデンシャルを入力して「Create &Test」をクリックします。

  • REST Endpoint: エンドポイント

  • OAuth Client Id

  • OAuth Client Secret

SOAP API を使う場合には「Advanced Settings」タブで入力が可能です。

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これでMarketo データの接続ができました。

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Google スプレッドシートSalesforce データを使う

次にスプレッドシートでConnect 経由でSalesforce データを使います。

Google Sheets をクリックします。 f:id:cdatasoftware:20211214230733p:plain

Google スプレッドシートのアドオンであるCData Connect Cloud をインストールします。 f:id:cdatasoftware:20211214230804p:plain

CData Cloud にスプレッドシートへのアクセス許可をします。 f:id:cdatasoftware:20211214230847p:plain

インストール完了。 f:id:cdatasoftware:20211214230926p:plain

Google スプレッドシートから「拡張機能」→「CData Connect Cloud」→「Open」とクリック。

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「Authorize」をクリック。 f:id:cdatasoftware:20211214231038p:plain

CData Connect のメニューで「Import」をクリック。 f:id:cdatasoftware:20211214231133p:plain

Connection を選択します。今回はSalesforce。次にQuery Builder を使う場合はこちらのラジオボタンをクリック。Salesforce の全オブジェクトがテーブルとして表示されるのでスプレッドシートで表示するテーブルを選択。 f:id:cdatasoftware:20211214231202p:plain

カラムを選択。必要ならフィルタリングや、並び替えが可能。 f:id:cdatasoftware:20211214231314p:plain

「Execute」ボタンでSalesforce データを取得するクエリを実行。「Current」で今開いているシートにデータを展開します。 f:id:cdatasoftware:20211214231347p:plain

Salesforce のデータがGoogle スプレッドシートに表示されました。「Refresh」機能を設定すれば、定期的に自動で最新のSalesfoce データをスプレッドシートに取得し直すことができます。 f:id:cdatasoftware:20211214231438p:plain