CData Software Blog

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CData Sync 2019:同期テーブルのカスタマイズ

CData Sync は、100を超えるクラウド/SaaS からDB への同期ができるツールです。ブラウザ管理画面でのPoint & Click 設定だけでノンコーディングクラウドデータを反復して自動同期する設定を行うことができます。

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CData Sync 2019

CData Sync では、データソースのテーブル名・カラム名をそのまま同期先DB にCREATE TABLE してレプリケートします。上級者向けには、同期データのカスタマイズ機能が追加されました。ジョブで作成したテーブルの右側の[変更]ボタンをクリックするとカスタマイズ画面から、各種変更を行うことが可能です。

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カスタマイズボタン

テーブル名の変更

この例では、Salesforce の[Account]をSQL Server には[AccountMaster]として同期

カラム名の変更

この例では、Salesforce [Account]の[Website]を[Homepage]に変更します。

SQL 関数の利用

[BillingCity]、[BillingStreet] に分かれているカラムをCONCAT 関数を使って、[BillingAddress]という新しい項目を作り、[CONCAT(string_value1, string_value2)]のように記述し、結合します。 下部のQuery を見ると、表示カラム名が変更されていたり、カラムの結合が反映されていることが確認できます。

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同期テーブルのカスタマイズ

同期実行後のSQL Server を見て、カスタマイズの結果が反映されていることを確認しましょう。 f:id:cdatasoftware:20190205154841p:plain

CData Sync 2019 では、文字列関数、日付関数、算術関数などさまざまなSQL 関数を利用することが可能です。それぞれのデータソースコネクタで使用可能なSQL 関数については、各データソースのドライバー製品のヘルプに細かく記載しています。例:Salesforce で使えるSQL 関数

これらのカスタマイズで一層Data Sync が使いやすくなるはずです。